安心院
大分県宇佐市
西日本有数のぶどうの産地
農泊発祥の地
安心院の農泊
安心院町は大分県北部に位置する宇佐市の一地域。
山間部にある農村で、約6,000人が暮らしています。
この町で「農泊」という言葉が生まれたのは1996年のこと。
以来、NPO法人 安心院町グリーンツーリズム研究会が
中心となって年間約1万人の方々をお迎えしてきました。
安心院は西日本有数のぶどうの産地で、
100種類以上のぶどうが栽培されており、
ワイナリーもあります。
名物はスッポンやドジョウの川魚料理。
からあげ発祥の地でもあり、専門店の食べ比べができます。
「日本一の盆地風景」と称された朝霧や
日本有数の「こて絵群」「石橋群」など、
見どころもたくさんあります。