安心院NGT
コンソーシアム協議会
NGT = Next Generation Tourism
私たちは「次世代のグリーンツーリズム(農泊)」を通して
持続可能な農村経済の確立に取り組んでいます。
農泊発祥の地
大分県の山間の町・安心院で「農泊」という言葉が生まれたのが1996年のこと。それからNPO法人 安心院町グリーンツーリズム研究会が中心となって約20年間にわたり、農泊を発展させてきました。安心院NGTコンソーシアム協議会は、このNPO法人と手を組みながら「新たな世代で新たな農泊のカタチを考えよう」という想いで始まりました。
CONCEPT
泊・食・体験の分離
従来の農泊 = 一軒の農家での「宿泊」+「食事」+「体験」
この方法では一軒の負担が大きく、
高齢化が進む農村において
農泊を継続する上での懸念材料のひとつになっています。
そのため、私たちは
泊・食・体験の分離・分担を推進しています。
EVENT SPACE / WORKSHOP
コンセプトスペース「農村BASE」
「家族旅行村 安心院」内の「農村BASE」で農泊の入村式や
体験プログラムなどを実施しています。
- 交流プログラム
- 農村ベース大学 / 青空MTG(ミーティング)/ 青空BBQ
- イベント / ワークショップ
- ぶどう草木染め体験 / 農緑サミット
- レンタルスペース(4〜300名まで利用可能)
- 農村BASE / 農村BASEセカンド / 縁側木箱
- ぶどう狩り(8〜10月:王さまのぶどう旅行村農園)